1999/09/08 | Independence | |
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| いろいろ考えていたら、夢を見ました。 またしても自分以外は面白くないと思われますが、この印象深かった夢の感覚が少しでも伝わればと思います。
50m四方位の空き地にいます。腰くらいまで草が茂っています。 そこで、好きな人と言う設定の女の子と男が楽しそうにしているのを遠目に見ています。 その二人は、現実世界では僕の知らない、架空の二人でしたが、とても悲しくなりました。 その二人はトラックに乗って行ってしまいました。その男の力強さと包容力は、僕にはないものです。
僕は気持ちを切り替えて行こうと思い、川沿いを歩きました。しばらく行くと、船着場があり、 そこでたくさんの知り合いと手品をしたり、踊ったりしました。 とても社交的で、僕はその中に上手く溶け込もうと計算高くなりましたが、 すぐに止めて、出てしまいました。みんなは幻滅して、残念そうな顔をしましたが、それを振り払って行きました。
しばらく歩くと、一階がコンクリートの駐車場と小さな輸入雑貨店で、2回が事務所というようなところで、 買い物をします。そこでミートソースを一瓶買いました。 いつの間にか隣にいた人に、「パスタも買わないと」と言われましたが、 「パスタはまだ家にあるよ」と言いました。 綺麗な植え込みのマンション街を抜け、駅につき、電車に乗って居眠りをしました。 気づいたときは、現実世界でした。
大体トラックに乗って行ってしまうあたりから輸入品店に入るくらいまでの間、 ずっと「涙があってよかった」と思っているというのが印象的でした。 久しぶりにこんな夢を見ましたが、別に目覚めたときに泣いたりはしてませんでした。
起きてから、Pchanホームページのデザインを少し変えました。 |
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