1999/09/30 | The sacrifice | |
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| ほとんど毎日、夢を見ます。きょうの夢は覚えています。
マンションの非常階段を一階ずつ柵を乗り越えて上っていました。 結構他の人もいます。僕は誰かに会うために屋上に向かって上っていました。 途中、マンションの管理人と出会いました。僕は少し気まずかったのですが、 何か焦っていたので、理由を聞くと、上の方の階で人が刺されたということです。 僕も行くことになり、何十にも鍵のかかった鉄柵の扉を開けていくと、犯人はその奥にいました。 現場は混んでいて、犯人が扉からこちらに来ると、誰が刺されるか分かりません。 そこに、僕が会いたかった人もいて、怒りながら、現場にいた女性を 扉の内側に避難させていました。僕は、その会いたかった人も扉の内側に入れ、 鍵をかけました。 管理人が犯人に一人男を差し出しました。それは僕の隣の男で、 相当怖がって震えていました。差し出すと、手首を切られてぐったりとし、死んでしまいました。 その隙に犯人は取り押さえられ、すると管理人は犯人に罵声をあびせました。 僕は、まだ急げば助かるのか、それともどうやってももう助からないのかを考えていました。 屋上に上がると、鉛筆で塗ったような かげ だけの人間が何人か猫背になって座っており、 僕が近づくとその人たちは振り向き、僕に「この夢の持ち主を探している」と言いました。 そこで、夢が覚めました。
今日は打ち合わせで曳船。帰りに近くの店で紅茶とココアを買い、店員と少し喋る。
会社に戻ると、頭がぱんぱんになってきたので夕方から散歩しました。
TVでは、放射能漏れのニュースが流れ始めていました。 |
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