2006/01/10 9「ドッツ」(dot's)


「ドッツ」(dot's)で遊んでみました。
「ドッツ」(dot's)とは、去年の夏に発売されたおもちゃで、
16x16のベースパネルに、色ドットピンをはめて、ドット絵を作る遊びです。
Pchanはこういう「ちまい」遊びが大好きです。

レトロゲームのドット絵を作るというのが主な目的で、
最初に買ったパッケージは「ディグダグ」
プーカがかわいいです。



ディグダグ(左)とプーカ(右)

プーカが少し膨らんでいるところを作りたかったのですが、説明書に作り方が書いてなくて無理でした。
膨らむと16x16よりも大きくなるので、いくつか買わないとダメでしょう。
16x16のパネル2つで800円しないくらいです。
ファイガーが膨らんでいるところはオフィシャルホームページにありましたが、やはり6パネル必要です。

近く、最初からパネルが4つついたパッケージ「バルーンファイト」と「アイスクライマー」も出るようです。

「ディグダグ」に付いているパーツを使って、何か作れないかと考えた結果、
「忍者くん」が作れることに気付きました。



忍者くん(アイドリング状態)

「黒子」も作りたかったのですが、「黒子」は黒ピンが大量に必要で、無理でした。
「ダルマ」なら作れると思います。

ディグダグのパッケージであと作れそうなのは、ボコスカウォーズのスレン王、オゴレス王、重騎士とか、
ファンタジーゾーンのオパオパ、ラリーXなどでしょうか。

ラリーXなんて正式パッケージが発売されそうですけど。

パッケージによって付属しているピンの多さが違うので、
作りたいものがあれば調べてから買うと良いですね。

で、その後、色々作りたいと考え、灰色の中間色が多く入っている「ゼビウス」を購入しました。
そして、勢いで、



を作ってみました。256ピン分フルに埋まっています。

グロブダーやモトスも作れそうです。

「ドッツ」オフィシャルホームページ
http://www.dot-s.net



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