2020/07/08 | grid system 2 | |
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| 昨日の日記の内容を発展させて、 私たちが動物にしているように、誰かに、私たちの生そのもの、生命そのものに、 手出し、何らかのコントロールをされていると考えます。 それは、短絡的な意味での「「神」もしくは「独裁者」」と呼びます。 もっとわかりやすく言うと、「介入者」です。
造物主ではありません。造物主と言うと、世界の根源(ルート)を 明かさなければなりません。 何か作った気になっていても、どうせどこかから拾ってきたもので作っているのです。 (概念や物体などをどこかで見つけてそれで作っている)
すると、その介入者が何故それをやっているか、また、それをやっていいか。 更に、私たちが同じことをする(例えば動物実験をする)ことにおいて、 そこに大義名分を付けるとすれば、やはり昨日のような、 「私たち生命が、永遠の存続を行うための犠牲」が語られることになりそうです。 すると、「頭がいいからやっていい」ということになりそうですが、 少なくとも私たち人間は、動物とは違い※1言葉を理解するので、 そんなことになる、なっている(何らかの介入やコントロールが存在する)のであれば、 現在世界が不幸の塊であり、それは私たちの幸せにとって 失敗だらけであるという明白な前提を踏まえて、 説明責任を果たしてもらう権利は主張しそうです。
※1:一部の動物は言葉を理解します。ボノボなど。犬猫も多少はしますよね。 |
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