2006/04/05 | 5人目 | |
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| 5人目の宇宙旅行者はハンガリー記法の生みの親、チャールズ・シモニー(Charles Simonyi)らしい。
ハンガリー記法とは、変数名の頭1~3文字程度を、変数の型を表すものにする記法で、 例えば string なら strMyValue 、long なら lngMyValue などとする。 チャールズ・シモニーがハンガリー出身であることから命名された。
チャールズ・シモニーは最初Xerox社でワープロソフトの開発を手がけ、その後Microsoftに引き抜かれた。 MicrosoftではMultiplan、Word、Excelの開発を手がけ、その後Intentional Software社を創設し現在に至っている。 もちろんその経歴は彼を億万長者にするのに十分なものだっただろう。 |
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