1999/10/20 | | |
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| 今週は打ち合わせを入れずに、デスクワークに徹しています。 今日はサーバーメンテナンスをして、ネットワーク全体を見直しました。 CGI関連のプログラムを改造したり、調子の悪いコンピューターを再インストールしています。
その間も、昨日から今日にかけて見た夢が気になっていて、文章にしておきました。 面白くは無いので載せるつもりはなかったのですが、その後思い出すきっかけがあったので載せます。
たくさんの人が出てくる夢でした。 僕はいつも通り会社で仕事をしており、デスクにいます。 うちの会社は狭い会社です。パーティーションにすると5つ入れるのがやっとでしょう。 台所があり、女性が洗い物をしています。こちらから見ると頭だけで、誰だか分かりません。 他のパーティーションにも人はいますが、それも見えません。 少女が一人パーティーションに入ってきます。僕は「ここに来ちゃだめだよ」と言います。 それでも入ってきて、カーペットでいきなり熟睡してしまったので、 それを隠すように布団をかけて、仕事を続けます。 友人が二人やってきました。一人はピアノを弾き、もう一人は奥からバイオリンを取り出して、 二人で演奏を始めました。僕は少女が起きるから止めろと言いましたが、続けていました。 僕は二人に振り返りもしないで、仕事を続けていました。 二人は帰り、少女が起きると、少女と屋上に上りました。 するとエレベーターで管理人が焦っているので、どうしたかと聞くと、屋上に殺人犯が いるということでした。 僕はその時屋上に会いたい人がいるという確信がありました。(殺人犯とは別に) 心配になって、3人で屋上に上りました。 屋上は既に人だかりになっており、明るくて狭い通路のようになっていました。 向こうのドアが開いて、殺人犯が入ってきます。僕は少女を後ろにあるドアから避難させました。 殺人犯はナイフを持っていました。僕の知っている人です。 管理人は震えて、僕の隣にいたギャラリーの一人を殺人犯に差し出しました。 その一人は僕と同じくらいの若者で、すぐに殺されました。 そのうちに、僕が会いたかった人が、殺人犯を捕らえました。 管理人は打って変わって殺人犯に侮蔑の言葉を吐きました。 (僕は、「こんなことは前にもあったな。夢で見たのかな」と思っていたんです!)
そこで、夢が覚めました。今から考えると、キャスティングが明らかで、笑いました。 |
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