1999/11/09 | Crime and punishment(Subject institution for myself) | |
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| 久々にメダルゲームをやりにいき、6時間ほど3BETでポーカーをやりつづけていました。 手がアルミで真っ黒になります。
やりながら、この世の中が何で時間と因果システムに則って動いているのかを なんとなく考えていました。
「唯物的と唯心的なものを矛盾無くまとめて管理できるこの優れたOSは 絶えず物事を変化させ、唯物的なものには創造(労働)の価値を。唯心的なものには無常の価値を それぞれ与えている。刹那の中で、僕らの幸せを握る鍵はやはり時間のだろうと思う。」
-- このくらいまで考えたとき、5カードで2400枚メダルが出ました。 3BETでも、何時間もねばれば、いつかは出るものです。 スコットジョップリンの音楽が鳴って、ポーカーマシンは泣き叫びました。
そのとき、少年がやってきて、恥ずかしそうに「お兄ちゃんすごい」と言って、すぐ去っていきました。 あっ。まてっ!全部やるよ!全部やるから!.... |
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