1999/11/25 | She turned a gun to me. | |
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| 99年度夢アカデミー賞最有力候補
みんなで海に来ています。「みんな」と言っても非常にランダムな「みんな」で、この辺がまず 面白いのですが、今日の夢は面白さはそこがポイントではありません。 そのみんな(12人くらい)で、ホバークラフトのような乗り物に乗っています。 一人が、空を見て言いました。「あ、あれは何だ?!」 みんなが空を見ても何もありません。みんなは見間違いだろうとからかいますが、 彼は確かに何か飛んでいたと言い張っていました。 僕はその話を海岸に座って聞いていました。そのとき、ふと海の中をのぞくと、 大きなメタル色のタコっぽいい生き物が水の中から見ています。 僕は驚いて「あっ」と言いましたが、すぐにその生き物は深くに姿を消しました。 僕と彼はこの2つの出来事が何か関係あるのかと思い、共に考えました。
ここで一度起きます。4:00。チョコラBBとリポビタンDを飲んでまた寝します。
僕は急いでいました。試験に遅れていたのです。誰もいない廊下を走って、教室に駆け込みました。 みんなは僕が来るのを待っていたらしく、僕は責められました。 僕は「悪い悪い。」といって席につきます。しかし、僕より遅れて来た友人もいて、みんな怒っています。 しかし僕は気にせずに、その友人と試験が終わった後どこにいこうかと喋っていました。 そこで、その友人は言います「あ、あれは何だ?!」 今度は僕も見ました。UFOです。他の者が見る前に、窓から見えないところまで飛んでいってしまいました。 しかし、四角っぽい飛行物体が飛んできました。あれは飛行機だと言い張るものと あの形を飛ばすのは今の科学では無理だというものが議論を始めました。
あっ。UFO。 変な飛行機だ
みんなやっと落ち着き、試験が始まります。しばらく経ったところで、いきなり、 宇宙人らしき格好のものが教室に入ってきます。そして、人は見るだけで殺されます。 僕はびっくりして友人と一緒に逃げます。そして、6名ほどで学校の裏手に避難します。 校舎からは悲鳴が聞こえ、影から覗くと街中を宇宙人がうろうろしています。 「これが世紀末の予言か」と思っていると、宇宙人に見つかり、 一人殺されます。5人になってまた逃げます。 しかし、少し行った所で囲まれてしまい、捕らえられます。そして、奴隷として働かされます。
学校は工場に改造され、人間はなんだか訳のわからない機械を運ばされていました。 相変わらず人間は、見張りの宇宙人に、ふとしたはずみで殺されています。 僕はある宇宙人と目が合いました。「やばい」と思いました。このままでは殺されます。 しかし、次の瞬間、最初に海で見かけたタコっぽい生き物が天井の隙間から3体ほど出てきて、 いきなり人間や宇宙人をタコ足(吸盤は無い)でたぐりよせ、丸呑みにし始めました。 僕も呑まれました。宇宙人と一緒に呑まれました。
メタル色のタコ足が上からにゅっと
するとどうでしょう。宇宙人はタコの胃液で溶けていきますが、僕は大丈夫です。 どうやら、タコは宇宙人と別の星もしくは同じ星からやってきた 宇宙人にとっての敵のようです。人間を消化する能力は無いようです。 僕らは食道をつたって外に出ました。みんな笑いがこみ上げてきました。 もう一回呑まれたりしている奴を見て、笑っていました。 そして、このタコ星人を使って、宇宙人と戦う方法を、みんなで考え始めました。
ここで、目がさめました。激しく続きが見たいです。 |
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