2003/09/05 | | |
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| デジタルTVを物色しに行きました。
まず、綺麗なTVを買っても、リアルタイムで見れないのはわかりきっています。
そこで、録画しておいて暇な時に見ると言うことになるのですが、
ハイビジョン放送をそのままの画質で録画するには、DVD-Rでは無理です。
せっかく綺麗なTVも、DVD画質で見ているだけでは、いつまでもその真価を発揮できないということになります。
HSモードと言われる、最も綺麗な放送(28M/s)で録画するには、
いくつか選択肢があるのですが、外に出るメディア(リムーバブルメディア)としては、
D-VHSもしくはブルーレイディスクしか選べません。
ブルーレイは高いので無理です。40万です。
必然的にD-VHSと言うことになるのですが、VICTOR以外のメーカーでは
28Mそのままを撮ることはできないそうです。
買うならVICTORだと思いました。
そして、しばらくは現行の地上波アナログ放送を見ることになるわけですが、
その際、画面上に地上波アナログの番組表を表示して録画できるのは
パナソニックとVICTORのものだけだと言われました。これは決定的です。かなり他社と差をつけてます。
ただ、iEPGという、インターネットとの接続を前提としてはいるけれど、
現行の地上波アナログ放送番組録画に対応した番組表の機能は、他社でもいくつか対応しているはずです。
出先とか、自宅のPCを使って、これで予約をするという手もありです。
地上デジタル放送のEPGについても気になります。今までのEPGと違い、
各局が自局の番組表を配信する方式なので、そのまま対応と言うわけには行きません。
確かTOSHIBAはファームウェアをアップデートして対応するとかどこかに書いてありました。
パナソニックも最新のものは標準で対応しているようです。ここ
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