2005/02/01 | MITAKA | |
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| マシンパワーに余裕があるのならば、是非これはインストールしてください。
MITAKA
まず、起動します。すると三鷹にいるので、メニューから「離陸・着陸」を選び、離陸します。
その後、例えば、ターゲット>太陽系>海王星 を選んでみましょう。
綺麗な海王星が見えると思います。
PageDown キーを押し続けて、少しズームアウトしてみましょう。
すると、海王星の衛星トリトンが見えてくるはずです。地球にとっての月にあたるものです。
そして、キーボードの4を押しつづけると、時間を進めることができ、海王星の自転と、
トリトンの公転が観測できます。
ターゲット>恒星>カストル にして、
ターゲット>ターゲット付近に移動 にしてください。
そして、PageDown キーを押し続けてみてください。
我々の住む宇宙はとても綺麗です。
使い方の例:
ターゲット>太陽系>月 を選ぶ。
ターゲット>ターゲット付近に移動 にして月に接近。
マウス操作で、地球を発見する。
PageUpを少し押して、月をちょっと拡大する。
4を押して時間を進めると、地球が動き、それにあわせて月も振り向く。
月がいつも地球に同じ面を見せていることが観測できる。
また、
ターゲット>太陽系>地球
ターゲット>ターゲット付近に移動 にして地球に接近。
マウス操作で北極を見る。
PageDown を押して月を視界に入れる。
結構近い。
4を押して月の公転を実感。
もちろん、太陽にあわせてPageDownを押しつづけるのも面白いです。
マシンパワーに自信があるのならそのまま押しつづけ、もし遅くなってしまうなら、
ターゲット>銀河系外天体>銀河系全景 を選び、
更にPageDown キーを押し続けてみてください。
銀河系も脱出、宇宙の果てまで行って下さい。
宇宙が、扇のように見えますが、実際扇のような形をしているわけではありません。
これは、黒い所がまだ観測されていないためです。
木星とその衛星(映像提供:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト) |
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