2005/02/01 21MITAKA


マシンパワーに余裕があるのならば、是非これはインストールしてください。



MITAKA



まず、起動します。すると三鷹にいるので、メニューから「離陸・着陸」を選び、離陸します。

その後、例えば、ターゲット>太陽系>海王星 を選んでみましょう。

綺麗な海王星が見えると思います。



PageDown キーを押し続けて、少しズームアウトしてみましょう。



すると、海王星の衛星トリトンが見えてくるはずです。地球にとっての月にあたるものです。

そして、キーボードの4を押しつづけると、時間を進めることができ、海王星の自転と、

トリトンの公転が観測できます。



ターゲット>恒星>カストル にして、

ターゲット>ターゲット付近に移動 にしてください。

そして、PageDown キーを押し続けてみてください。



我々の住む宇宙はとても綺麗です。



使い方の例:



ターゲット>太陽系>月 を選ぶ。

ターゲット>ターゲット付近に移動 にして月に接近。

マウス操作で、地球を発見する。

PageUpを少し押して、月をちょっと拡大する。

4を押して時間を進めると、地球が動き、それにあわせて月も振り向く。

月がいつも地球に同じ面を見せていることが観測できる。



また、



ターゲット>太陽系>地球

ターゲット>ターゲット付近に移動 にして地球に接近。

マウス操作で北極を見る。

PageDown を押して月を視界に入れる。

結構近い。

4を押して月の公転を実感。



もちろん、太陽にあわせてPageDownを押しつづけるのも面白いです。



マシンパワーに自信があるのならそのまま押しつづけ、もし遅くなってしまうなら、

ターゲット>銀河系外天体>銀河系全景 を選び、

更にPageDown キーを押し続けてみてください。



銀河系も脱出、宇宙の果てまで行って下さい。

宇宙が、扇のように見えますが、実際扇のような形をしているわけではありません。

これは、黒い所がまだ観測されていないためです。





木星とその衛星(映像提供:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト)



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