2005/06/15 | おきゃん | |
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| ガラスの仮面は、いまさらアニメ化されましたが、それこそ25年前の漫画です。
ですので、月影先生は時々すごい単語を口走ります。
「あるときは、おきゃんな町娘。」
えっ、おきゃん?!
オキャン?!
御侠?!
御侠> 若い女性が活発で、やや軽はずみなこと。また、そのような娘。おてんば。
一発で心奪われました。「おきゃん」
流行らせようと思いました。「おきゃん」
「どんな娘がタイプですか?」
「おきゃんな娘が良いですね。」
ついでに、「セブンセンシズ」(聖闘士星矢)も再び流行らせようと思っている今日この頃です。
「もっとセブンセンシズを使って仕事しろよ」とか。
「たぶんそう。俺のセブンセンシズがそう言ってる」とか。
セブンセンシズとは、第6感を超えた、第7感(小宇宙:コスモを感じ取るための感覚)らしいのですが、
文法が間違ってるのがまたナイスです。
第7感だったらセブンスセンス(7th sense)です。セブンセンシズだと、第1感~第7感すべてのことを指し、
味覚などの地味な感覚も含んでいることになり、聖闘士(セイント)達は、セブンセンシズを発動して
コスモを感じている際、おいしいなどの感覚がお口いっぱいに広がったりしていることになります。
たぶん小学生がターゲットだったので、小学生を喜ばせるため、
かっこよくするために「センシ」(戦士)という単語を入れたかったのかもしれませんね。
僕などのオタクによるオタクっぽいツッコミを恐れず、「セブンセンシズ」に決定した車田先生に乾杯。
あえて言おう。うぎゃっぴーと。
今日は120%オタク日記です。
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