2020/07/09  | grid system 3 | |
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| 昨日の日記の内容の、
「概念や物体などをどこかで見つけてそれで作っている」
について、
例えば、ローブ姿でステッキを使って海を割る、超能力者が居たとすれば、
もし（多分違いますが）「ステッキがなければ海を割ることが出来ない」のであれば、
「超能力者」よりも、むしろ、「ステッキ」の方が、「相対的に言って神様」です。
少なくとも、超能力者にとって、寒さを必ずしのぐことのできる科学である「ローブ」は、
「相対的に言って神様」です。
道具の方が「相対的神様」「階層構造的に言って神様」です。
「神様」は言葉の定義に過ぎませんが、
これは世界の開闢、もしくはその開闢の理（ことわり）そのもの、
つまり世の中の原因側、究極の原因を「神」と言うこともできると仮定しての考え方です。
言い換えると「長く変わらないもの」（「無常」の逆）。を神と言うこともできると、
仮定しているということです。 |
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