2020/07/11 | truth and justice | |
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| 「法なき愛と愛なき法 タチが悪いのはどっち」
法はルールになった時に、良くないものに変化するように感じられる。 ルールというのは勝ち負けの勝負事・競技ための制限(レギュレーション)に 使われる言葉なので、使わない方がよいと考える。 元々「ルールを守って!」という言葉自体に違和感を感じていた。 本来、大事にするのは思いやり(heavy spear)だけでいい。
愛が法を作ったが、その法が、法であるということを盾に、 愛を阻害するようになったとき、守る意味は既に無くなっている。
かと言って、愛を盾にしてどんどん法を破っちゃうのもすぐに考えられる事態。 それは天秤にかけられる。
ウルティマオンライン、今だに時々、やっています。 ウルティマオンラインでは、その天秤のことを「正義」と定義しているようです。 ウルティマオンラインでは、「正義」は、 「愛によって緩和された真実」です。 ウルティマには、オーダーとカオスがあって、おそらく、 愛はカオスで、法はオーダーです。
おなかが空いて、パンを1つ万引きしちゃう子供を思い浮かべますが、 パン屋だって生活かかっていますからね。
私?私はお金がありますから。コンビーフを買って食べますよ? 当然の権利ですから。何の悪気もなく、コンビーフを買って、 好きなだけ食べます。当然の権利です。何の悪気もありません。
参照:2002/11/23 |
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