2022/04/07 | let the hills hear your voice. | |
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| みんなが大事にしている物語
「ガンダム」はみんなが大事にしている話で、それを好きだと宣言する友人が多く居ます。 私は幼稚園だったか、小さいころにそれを見て、全然分からなくて、連邦とジオンの戦況を知っている兄のことを大人だと感じたものです。 今回、それを見直してみました。どうしてかというと、アマゾンプライムに来ていたからです。^^ 見てない回も多くありました。戦闘の所は飛ばしましたが、戦闘シーンも重要だと思います。 ガンダムに対しての所有感は、私はありません。うる星やつらとかラピュタにはありそうですが、やっぱりありません。
私は、キャラの中では何故か「カイ・シデン」が好きで、ガンキャノンのプラモだけを持っていました。 エヴァンゲリオンではアスカが好きです。どちらも2号機扱いで、赤いですね。^^
物語に神を隠したからと言って、神秘的になるわけではありません。 例えば自民党のために頑張ってきた人が、ある物語を好きで、そのことをみんなに言っていて、しかし、それは実は民主党が作ったもので、そのことが隠されていたとか、 そういう「毒入りりんご」は、趣味が悪いと思ってしまいます。 インディーズだったり、ミステリーものだったり、大人向けだったり、元々オカルトだったらなんでもあった方が面白いんでしょうが、 子供向けだったら、注意が必要になりそうです。
でも世の中、既にそればっかりだったらどうしよう。 それとも、そろそろ、それに目くじらを立てる時代でもないでしょうか。それでもいいのですがー。
100の予算があったら、70を着服して、20でいいことをして、あとの10でそのいいことをPRする。ようなこと。そういう悪夢のような世界なのかどうか。 ミカン箱が落ちて、私たち人類は「恐ろしいミーティング」に呼び出され、開廷する。
参照:コンタクト 参照:連峰は晴れているか 参照:2000/10/29 |
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