2020/07/07 | grid system | |
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| ただ生きて、死ぬのではなく、私たちが目的を持って、この宇宙を平和かつ永遠に存続させようとすることにおいて、 私は今日、動物を食べることができるのだと仮定する。 私に食べられる動物や植物と、一緒にそれをしているのだと。
これはよくある言い訳で、意識高い系の経営者が「私が理想郷を作るから、今は私に金を集めてくれ」 という、「今我慢してくれたらあとで幸せに~」という詐欺と似ている。
話を戻して、その問題における科学的進歩のプロセスは、
1、生物を殺すならば一瞬で殺し、苦しませないこと。また、無駄な殺生をしないこと。 2、殺す生物の脳に電極を埋め込み、肉は食べても脳には幸せな夢を見せて一生を全うさせること(脳レベル) 3、区別ができないほどの合成肉を作ること(細胞レベル) 4、生物を食べる夢を見るように自分たちがシフトすること(解決)
これはおそらく直線的に行われている。全生物の必然ではないかと思われる。 (私たちは本当は牛や豚で、2をされているのではないか。もしくは、もう既に4を行っているのではないかということを含めて。)
これを考えると、科学の進歩を阻止することがいかに悪いことであるかが分かるように思える。
参照:2000/05/04 |
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