| 真実の判断に関する、自らの重要な指針もしくは、実際の行動、発言について、 自らの意思以外の何かによって、ほぼ直接的に、 自分の意思以外の何かに関与(手出し)されているという考え。
超自然的な(未だ因果関係が明らかにされていない)何らかの関与によって、 自らの重要な意思決定、所属、信仰などが行われ、その強制力が行使された 対象の自分自身、自らには、その行動や決定の責任は無いとする。
トートロジー的になるが、自分の意思で決定していなものは、 自分の判断・行動ではなく、当然、自分の責任ではない。 むしろ騙されているということ。
例: ・私が、~~するのは、何かに導かれたからだ ・私が、~~に所属するのは、何かに導かれたからだ ・私が、~~神を信じるのは、何かに導かれたからだ
参照:完全主体的 参照:論理的 |
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